4月15日、法務省入国管理局より、「東日本大震災前後の外国人出入国者数について」というプレスリリースが公表されました。
その主な内容は以下の通りです。
- 東日本大震災直前の1週間の外国人出国者数は14万人であったところ,震災直後の1週間は約24万4千人(うち再入国許可を有する者は約12万1千人)に急増したが,その後減少し,直近の1週間では約5万9千人(うち再入国許可を有する者は約2万7千人)にまで減少している。
- 一方,外国人入国者数については,震災直前の1週間が約15万7千人であったところ,震災直後の1週間は約5万8千人に急減したが,直近の1週間では約10万6千人にまで回復している。
以上、詳しくは下記のリンク先をご参照ください。
○〔外部リンク〕東日本大震災前後の外国人出入国者数について(法務省入国管理局)
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