「難民に関する出身国情報」の掲載 | 下川原行政書士事務所 Shimokawara Gyoseishoshi Office

今月の上旬に、法務省入国管理局のウェブサイトにて、「難民に関する出身国情報」という内容の記事が掲載されるようになりました。
これはアメリカ国務省とイギリス内務省が公表している各国ごとの情報を、日本国政府が翻訳したものということです。

○「難民に関する出身国情報」米国国務省報告
http://www.moj.go.jp/nyuukokukanri/kouhou/nyuukokukanri03_00007.html

○「難民に関する出身国情報」英国内務省報告
http://www.moj.go.jp/nyuukokukanri/kouhou/nyuukokukanri03_00045.html

それぞれの報告に含まれる国名を挙げておきます。

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○米国国務省報告
（アジア）
インド／ウズベキスタン／スリランカ／バングラデシュ／ベトナム／ミャンマー／中国
（アフリカ）
アンゴラ／ウガンダ／エチオピア／ガーナ／ギニア／コートジボアール／コンゴ民主共和国／スーダン／ソマリア／タンザニア／トンガ／ナイジェリア／リベリア
（欧州）
アルメニア
（中東）
イラク／イラン／サウジアラビア／トルコ／パキスタン／アフガニスタン
（中南米）
コロンビア／ボリビア

○英国内務省報告
（アジア）
インド／スリランカ／ネパール／バングラデシュ／ベトナム／ミャンマー／中国
（アフリカ）
アンゴラ／ウガンダ／エチオピア／エリトリア／ガーナ／カメルーン／ギニア／コンゴ民主共和国／スーダン／ソマリア／トーゴ／ナイジェリア／ブルンジ／マリ／リベリア
（中東）
イラク／イラン／トルコ／パキスタン／アフガニスタン
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